東京都立工業高等専門学校の沿革

東京都立工業高等専門学校 通称都立高専
都立といえば「東京都立工業高等専門学校」、航空といえば「東京都立航空工業高等専門学校」でしたが
2006年(平成18年)4月 - 都立の2高専が統合再編され、東京都立産業技術高等専門学校が開校
Tokyo Metropolitan College of Industrial Technology(TMCIT)
(旧)東京都立工業高等専門学校 ⇒ 産業技術高専 品川キャンパス
(旧)東京都立航空工業高等専門学校 ⇒ 産業技術高専 荒川キャンパス
開校と同時に5年制の本科(準学士課程)の上に2年制の専攻科(学士課程)が設置された。
公立大学法人首都大学東京が設置する産業技術大学院大学(専門職大学院)と連携し、高専から大学院に至る、全国初の、9年間一貫のものづくり教育を目指している。
2008年(平成20年)4月 - 公立大学法人首都大学東京に移管される
2013年(平成25年)3月 - 大学評価・学位授与機構が実施する高等専門学校機関別認証評価を受審し、機構が定める評価基準を満たしているとの評価結果を受ける